カイロ博物館です。

建物の前には古代エジプト文明には欠かせない
聖なるパピリスとブルーロータスがありました。

開花していませんが、右手のブルーロータスの香油を購入したのですが
これが大変、波動の高い香油でした。
疲れている時、人混みの中にいたりするとどうしてもネガティブなエネルギーを入れて
しまうのですが、この香油を塗ると残った細かいネガティブなエネルギーが消えます。
エジプトへ行かれる方は是非、購入してみて下さい。

 

これらは全てツタンカーメンのお墓からの出土品です。

 

 

有名なツタンカーメンの黄金の玉座です。
王妃のアンケセナ―メンがツタンカーメン王に香油を塗っています。

黄金の厨子です。

黄金の箱の中には王の内臓を入れた容器が納られていました。

厨子の4つの側面には女神が立っています。
ネフティスは「肺」、ネイトは「胃」、イシスは「胃」、セルケトは「腸」を守っています。

ツタンカーメン木製像

左手はゲーム、右手は実際に履いていた草履です

ロータスの花の上に乗っているツタンカーメンの頭部です。
ロータスにはスピリチャルなパワーがあるとされていますが
その象徴なのでしょうか?謎です(笑)

アラバスターの香油入れです。かなり大きいです。
いずれにせよ、ロータスの香油は古代エジプトではマジカルなパワーを
持っていたのだと推察されますね。

 

有名なツタンカーメンの黄金のマスクは撮影不可でした。
別室に黄金のマスク他、沢山の出土品が並べられていました。

そしてまたまた、不思議な事にそれらの出土品を見ていたら
なぜだか、ハートが開いてきて号泣しそうになりました。
顕在意識ではツタンカーメンにはさほど興味がないのですが
お墓に入った時に感じたような愛の思いが自分から溢れてくるのです。

我ながら、不思議な体質です(笑)

自分のチャネリングではあまりよくわからないので
機会があればスピリチュアルカウンセラーの並木良和さんに聞いてみようと思います。

 

以下はその他の美術品です。

左手は書記

小さいクフ王!可愛い♡

宇宙人?
と言われているツタンカーメンの父親であるアクエンアテン王

 

カイロ博物館は古代エジプト好きにはたまらない場所です。
ぜひ足を運んでみて下さい(*^-^*)