エジプト旅行の2日目です。
早朝4時に起きて、6時30分発エジプト航空で
ルクソールへ行き王家の谷に行きます。

結構、沢山の方々がいらっしゃいました。

沢山のお土産屋さんがあります。

「ワンターラー!ワンターラー(1ドル)!」
と呼びかけられますが(笑)
真に受けてはいけません。

商品を手に取ると。。。
あらあら、大変!10倍以上の値段となります。

わかりにくいとは思いますが、王家の谷の全体像です。
24の王墓を含む64のお墓があるそうです。

1枚のチケットで3か所のお墓に入れます。
ツタンカーメン王のお墓は別料金です。

カメラも別料金を支払うと持ち込む事が出来ます。

可愛いトロッコ電車???で王家の谷へ!!!

写真ではまったくこの迫力は感じられないのですが

凄い!!!

凄い迫力!!!

私たちはラムセス三世、四世、たしか。。。六世の
お墓とツタンカーメン王のお墓に入りました。

お墓なのに明るくいい感じです。

それにして壁画が凄い!
拡大して良く見てみてくださいね。

 

そしてついに!!!
ツタンカーメン王のお墓に入ります。

しかしさすがにカメラ撮影は不可でした。

写真はなくとも、検索するといくらでもお墓の中の写真は
出て来るのでそちらをご参照下さいね。

 

そして、ここからは私が感じたちょっと不思議なお話し(笑)

 

ツタンカーメン王のお墓に入ると、すぐ手前に本物のミイラがあります。

 

そのミイラを見ていたら突然私のハートが開いてきて
自動的にツタンカーメン王に愛と光を送ったのです。

顕在意識の私はそんな事をしようともしていないのですが、
高い意識の私(ハイアーーセルフ)がそうさせたのです。

祈りに近い思いでずっとそのエネルギーを送っていたら
その愛のエネルギーが私に返ってくるのです。

 

ますます、ハートが開き、もう一歩で号泣しそうに
なったのでコントロールをして落ち着きました。

良くエジプト好きな方がいらっしゃいますが、
私はそうでもなく、エジプト文明に興味があるわけでもなく
ましてや、ツタンカーメン王は有名ですが
それほど興味があるわけではありません。

 

しかし!なぜだかその時はツタンカーメン王が神聖なる方だと
感じ、愛と光を送り続けたのです。

 

以前にヒーラーの方がおっしゃっていたのですが、
ツタンカーメン王のミイラは見ない方が良い。
ツタンカーメンの呪いはあるから。。。

 

という話や、つい先日読んだ本「転生・古代エジプトから蘇った女考古学者」にも
主人公であるドロシー・ルィーズ・イーディ氏がツタンカーメン王の墓に
入ると「出ていけ!出ていけ!」と言われたという文章がのっていました。

 

私は無意識ではありますが、彼女達とはまったく真逆な体験をしたのです。

しかも、「ツタンカーメン王は呪ってなどいない。神聖なる愛の方なのだ」
という思いがこみ上げてくるのです。

 

様々な国を訪れると不思議な体験は良くしますが、
今回は特に突飛であり不思議な体験でした。

 

機会があれば、スピリシュアルカウンセラーの並木先生に
伺ってみようと思います。

 

やっぱりエジプトは神秘な国なのでしょうね。