3月21日の春分の日に友人と静岡にある山宮浅間神社と人穴浅間神社へ行ってきました。

こちらの神社に行くきっかけとなったのは、昨年の初めにコノハナサクヤヒメからお呼びがかかったのがきっかけです。呼ばれた理由は神聖なる女性性の復活でした。しばらくは通信がなかったのですが、今年に入ってまたお呼びがかかり今度は山宮浅間神社と人穴浅間神社を訪れるようにとのメッセージでした。

人穴浅間神社を調べたところ、神社の中には人穴洞窟という洞窟があり最奥部までは80mもある大きな洞窟です。洞窟の写真を見た瞬間、行きたいような行きたくないような複雑な感覚が沸き上がってきました。

何となく気持ちが定まらないので、山宮浅間神社へ行ってその時の気分で人穴浅間神社へ行く事としました。

昨年の5月15日ぶりの山宮浅間神社です。この日は残念ながらお天気が悪かったので富士山は見られませんでしたが、パワーは十分に感じられました。早朝に訪れたため私達二人だけで誰もいませんでした。

神社に入る直前にカラスが飛んできました。「ご眷属だな、私達が何をしに来ているかチェックされているな」と思いながら進んでいきました。

遥拝所の前に立ち、エルフェイムの森田さんのメルマガでいただいた、スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんの春分のワークをさせていただきました。とてもパワフルなワークで体中が大浄化されましたよ。

そしてさらに友人と二人で、30分ほど瞑想をさせていただきました。途中、雨が激しくふりだすとコノハナサクヤヒメから「大浄化です。これまでの穢れを全て浄化します」と言われました。

瞑想が終了し、「さてこれからどうしようかな?」と心の中で考えていると、向こうの方から年配の男性がこちらの方へ向かってきました。その瞬間!「ご眷属変身!」というメッセージが聞こえてきたので友人に「ご眷属変身って言ってるよ」と言うと友人は大爆笑(*^-^*)

その年配の男性はこちらのボランティアの方だという事で、案内所の中に渡辺さんというこの神社に詳しい人がいるので声をかけるといいよと教えていただきました。

私はその言葉にピンと来て、きっとこの人たちによって今日、私達が行くべき場所へ繋がるのではないかと感じました。だってご眷属変身ですから(笑)

途中、ボランティアの方が女性を二人つれていらしたので「もしかしたら渡辺さんですか?」と声をかけたところ、今からこのお二人を案内するので一緒にどうですかと誘っていただいたのでジョインする事にしました。

一通り案内が終わり、女性2人はバスで帰られたので、私達は引き続き案内所で飴やお茶をいただきながらパンフレットに掲載されていないエピソードを教えていただきました。渡辺さんに人穴浅間神社の事をお聞きすると「あまり公にはされていないのだけど、人穴浅間神社の洞窟はコノハナサクヤヒメの子宮とも言われているそうですよ」との言葉に友人と私はピンと来て、訪れる事にしました。

春分、夏至、秋分、冬至の日は宇宙のポータルが開き、その日は最大級のフォトンエネルギーが降り注ぎます。そのエネルギーを身体に最大限に取り入れるには日ごろから自分自身を浄化し、統合して癒していく事がキーです。

そしてこの日は今までの自分が一度死に生まれる日でもあるのです。ですから山宮浅間神社で大浄化してからコノハナサクヤヒメの子宮と言われている洞窟に入り、生まれ変わる事が出来れば最高の春分の日となります。 しかし、この洞窟に入るには事前の予約が必要との事でした。

http://www.city.fujinomiya.lg.jp/citizen/visuf8000000aj9x.html

本当に私達が呼ばれているのであれば、洞窟の中に入れるという確信があったのでボランティアの渡辺さん達にはお礼を告げ、タクシーで人穴浅間神社へ向かいました。




人穴浅間神社でもボランティアの方にとても暖かく受け入れていただき、沢山の事を教えていただきました。こちらの神社は冨士講の信者の方々の聖地であるそうです。
冨士講とはウィキペディアによると、江戸時代に成立した民衆信仰の一つで特に江戸を中心とした角行の系譜を汲むものをいう。と記載されています。
富士山を信仰していたという事ですね。



こちらは一見、お墓に見えますが碑塔です。

この洞窟は約一万年前に出来たと言われているらしいです。
凄いですね。そしてこちらの洞窟は江の島の洞窟と繋がっているとも言われているそうです。

春分の日♡人穴浅間神社 パート2に続きます